千葉県北東部の北総地域に位置する小見川町は、水と土壌に恵まれた「谷津田」が多いところです。谷津田とは、大地からのきれいな湧水を水源とする水田で、田んぼの原型と考えられており、その回りには大体、雑木林があるので、その落ち葉は谷津田の肥料となります。
しかし、最近は開発のため谷津田を形成する地形は台地と共に平らにならされ,宅地や工場用地となり、近頃ではなかなかお目に掛かることができなくなっています。
小見川町は、貴重な谷津田が残っている数少ない自然溢れる町です。豊穣屋の古代米は今となっては珍しくなった谷津田が残る小見川町で、特殊な古代のお米と種籾を中心に栽培している農家で作られています。 古代の稲の品種は環境適応能力がすぐれており気候風土や土壌環境でその地方独特の品種になる可能性を秘めています。
私たちが作る古代米は、品種改良をしていない古代からのお米100種類。全て日本古来から受け継がれる日本固有の品種です。
また意外と知られていないことですが、黒や赤といった古代米の色は玄米の糠の部分につきます。糠も食べるという古代米の用途上、農薬は使用しておりません。
日本古来からの独自の品種である古代米は、日本の米作りの文化と伝統が詰まっています。
まさに「日本人だからこその米」です。今まで十年来、古代米一筋で栽培して参りました。古代米に関しては誰よりも精通していると自負しております。古代米作りは、私の人生そのものです。栽培には絶対に手を抜きません。私どもの田んぼで栽培された誰にも真似できないオンリーワンの古代米を是非一度ご賞味下さい。
豊穣屋の古代米は平成20年度有機JASマーク取得商品です。
化学肥料や農薬など使わずに厳しい基準で育てられ、安全で安心しておいしく食べられる健康的で地球環境にも優しい印が有機JASマーク。有機農産物は、播種又は植付け前2年以上の間、堆肥等による土づくりを行った圃場において、農薬や化学肥料を使用せず生産された農産物で、国に登録された認定機関によって検査・判定後、始めて農産物に「有機JASマーク」の使用が可能になります。