豊穣屋の古代米は、千葉県北東部の小見川町を含む北総の実り豊かな大地で育まれています。
この北総地域は、関東近郊の良質なお米の生産地として名を馳せており、その中でも、古代米の生産に命を賭けた農業家によって、その収穫量が品種改良を重ねた現代のお米よりも少ないにもかかわらず、無農薬・有機栽培という大変手間のかかる方法で育成されています。
この農業家の手によって育てられた豊穣屋の古代米は、全て有機JASという有機栽培の認証を取得しています。
赤米
玄米の色が赤褐色で、果皮や種皮の部分が赤色のお米。白米と比べタンパク質や各種のビタミン・ミネラルが多く含まれます。またポリフェノールの1種でお茶や葡萄の果皮等に含まれるタンニンを含み、抗菌作用、抗酸化作用があることが知られています。黒米
玄米の色が黒色で、果皮や種皮の部分に紫黒色系色素を含んだお米。白米と比べ、タンパク質や各種ビタミン、カルシウム・マグネシウムなどが豊富に含まれています。中でも、黒米の糠に含まれるアントシアニンは、血管を保護するといった抗酸化作用が認められています。緑米
全国でも生産例が少なく貴重種で幻の米と言われています。緑米はもち米ですが、普通のもち米より粘りが強く甘味があります。また、亜鉛やマグネシウム・繊維質を豊富に含み血液浄化や精神安定などにも効果があると言われています。緑香米
緑米の品種の種類で最も古い稲で香りを有する特殊な米です。種も探すのが困難で、クロロフィル葉緑素の色素を持つ緑香米は血液を浄化し高血圧などの成人病の予防に効果があります。紅糯
赤米は本来うるち米だけですが、ここでは赤米の最も古い品種で対馬赤米からの一種の紅赤米のもち米品種を選抜し調合しました.
豊穣屋の古代米は、古代(いにしえ)のパワーにあふれています。
人の手による改良を拒み続けた種を、肥沃な大地と清涼な水で古代(いにしえ)さながら、太陽が燦燦と輝き始める初夏五月に田植えを始め、夏のギラギラした日差しの中で精一杯に稲穂を伸ばし、栄養たっぷりの籾が地面に着かんばかりになる神無月の頃に収穫します。
豊穣屋の古代米は、大地に根を張っている間じゅう、太陽の恩恵を最大限に受け、次代を担う籾に栄養を蓄えています。
古代米とは稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいるお米のことで、一般的に以下のような性質を持っています。
- 玄米の色が赤や黒や緑など有色米が多い。
- 稲穂の一粒一粒に針のように禾(のぎ)を持つものが多い。
- 生命カが極めて強く、荒れ地で無肥料・無農薬でも丈夫に育ち、干ばつ・冷水などにも強い。
お米には精米の際に取り除かれる、いわゆる「ぬか」という部分にお米の栄養素の多くが含まれています。一方、黒米や赤米といった古代米は「ぬか」の部分に有用な色素成分を含むので、その大事な彩り・栄養成分を安心して召し上がっていただく為に、完全無農薬で栽培しております